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三井住友VISAデビュープラスカードと三井住友VISAプライムゴールドカードを比較。初めて持つクレジットカードとしておすすめなのはどっち?

三井住友カードには、18歳から25歳の方限定の三井住友VISAデビュープラスカードが用意されています。初めてクレジットカードに申込む場合は、このデビュープラスカードが使いやすいのでおすすめです。

また、初めて持つクレジットカードにゴールドカードを選びたいという方には、20代限定の三井住友VISAプライムゴールドカードも用意されています。

デビュープラスカードよりもプライムゴールドカードの方が、付帯保険や優待特典が充実していますが年会費は高めです。年会費の負担が気になる方は、デビュープラスカードから始めるのが無難ですが、ライフスタイルによってはプライムゴールドカードの方がお得なこともあります。

したがって、どちらのクレジットカードに申込んだ方が良いかは、両カードの特徴を比較して、自分のライフスタイルに合っているかどうかを検討してみないことにはわかりません。

年会費の比較

まず、両カードの年会費を比較しましょう。

年会費の比較
券種 デビュープラス プライムゴールド
年会費 1,250円(税別)
初年度会費無料。2年目以降も年1回以上のカード利用で年会費無料。
5,000円(税別)
初年度会費無料。2年目以降は以下のサービス申込みで年会費が割引金額(税別)になります。
  • WEB明細書+マイ・ペイすリボコース:1,500円
  • マイ・ペイすリボコース:2,500円
  • WEB明細書コース:4,000円

デビュープラスカードは、初年度年会費が無料、2年目以降も年1回以上のカード利用があれば無料になります。したがって、日常の買い物や旅行の時にクレジットカードを使うようにしておけば、実質的に年会費無料でデビュープラスカードを持ち続けることができます。

一方のプライムゴールドカードも、初年度は年会費が無料です。しかし、2年目以降は、5,000円(税別)の年会費が必要ですから若い方には経済的負担が大きく感じますね。

ただ、プライムゴールドカードも一定の要件を満たすことで年会費の割引を受けることができます。

クレジットカードの利用明細を三井住友カードのホームページで確認するWEB明細書を利用し、紙の明細書の送付を停止するWEB明細書コースに登録すれば、年会費は、1,000円割引きの4,000円(税別)になります。

また、カード代金の支払方法を自動的にリボ払いにするマイ・ペイすリボに登録すれば、年会費が半額の2,500円(税別)になります。ただし、リボ払いは金利手数料が発生するので、カード利用額が増えると、年会費割引以上に金利手数料を負担しなければならなくなることもあるので使い方を注意しなければなりません。

さらにWEB明細書とマイ・ペイすリボを併用すると、年会費が1,500円(税別)まで下がります。この程度の年会費であれば持ちやすいですね。

ただ、先ほども述べましたが、リボ払いは金利手数料が発生するので、WEB明細書コースの登録だけにしておくのが無難です。

ポイントプログラムの比較

次に両カードのポイントプログラムを比較しましょう。

ポイントの比較
券種 デビュープラス プライムゴールド
ポイント還元 1,000円利用で2ポイント還元
入会後3ヶ月間は1,000円利用で5ポイント還元
1ポイントは約5円の価値
1,000円利用で1ポイント還元
1ポイントは約5円の価値
ボーナス
ポイント
前年度(2月~翌年1月)支払いの買物累計金額によって「V1」「V2」「V3」の各ステージが設定され、ステージと今年度支払いの買物累計金額に応じてボーナスポイントをプレゼント。
  • V3(300万円以上)
    50万円で150ポイント。以降10万円ごとに30ポイント。
  • V2(300万円未満)
    50万円で75ポイント。以降10万円ごとに15ポイント。
  • V1(50万円以上100万円未満)
    50万円で50ポイント。以降10万円ごとに10ポイント。
前年度(2月~翌年1月)支払いの買物累計金額によって「V1」「V2」「V3」の各ステージが設定され、ステージと今年度支払いの買物累計金額に応じてボーナスポイントをプレゼント。
  • V3(300万円以上)
    50万円で300ポイント。以降10万円ごとに60ポイント。
  • V2(300万円未満)
    50万円で150ポイント。以降10万円ごとに30ポイント。
  • V1(50万円以上100万円未満)
    50万円で100ポイント。以降10万円ごとに20ポイント。
ポイント
有効期限
ポイント獲得月から2年間

両カードとも、カード利用で貯まるポイントは、ワールドプレゼントポイントです。

ワールドプレゼントポイントは、通常、1,000円のカード利用に対して1ポイント還元、1ポイントは約5円の価値なので、ポイント還元率は約0.5%です。

ところが、デビュープラスカードの場合は、1,000円のカード利用で2ポイント還元、入会後3ヶ月間は5ポイント還元と優遇されています。

対するプライムゴールドカードは、1,000円のカード利用で1ポイント還元なので、通常のカード利用で貯まるポイントは優遇されていません。

また、両カードには、年間のカード利用額に応じたボーナスポイントも用意されています。どちらも年間50万円以上のカード利用があれば、ボーナスポイントがもらえます。

デビュープラスカードのボーナスポイントは、50万円以上100万円未満のカード利用で50ポイントプレゼント。以降10万円ごとに10ポイントが加算されていきます。

一方のプライムゴールドカードは、デビュープラスカードの2倍のボーナスポイントがもらえます。

若い方は、クレジットカード利用額が高額になることは滅多にありません。そのため、ほとんどの方は、デビュープラスカードの方が、通常のカード利用でポイント2倍還元ですから、プライムゴールドカードよりも多くのポイント獲得ができると思います。

したがって、ポイントを貯めたいのならデビュープラスカードがおすすめです。

付帯保険の比較

デビュープラスカードとプライムゴールドカードに付帯している保険も見ておきましょう。


両カードに共通して付帯してるのは、カード紛失・盗難補償とショッピング補償です。

共通する保険の比較
券種 デビュープラス プライムゴールド
カード紛失・盗難補償 紛失・盗難の届け出日の60日前から損害を補償。
ショッピング
補償
海外、国内でのカード利用で購入した商品が、購入日及び購入日の翌日から90日以内に故障したり盗難に遭った場合に最高100万円まで損害を補償。
自己負担額は1事故につき3,000円。
海外、国内でのカード利用で購入した商品が、購入日及び購入日の翌日から90日以内に故障したり盗難に遭った場合に最高300万円まで損害を補償。
自己負担額は1事故につき3,000円。

カード紛失・盗難補償は、届け出日から60日前までさかのぼって以後の損害を補償してくれます。

ショッピング補償は、カードで購入した商品が90日以内に故障したり盗難に遭ったりして損害を受けた場合に損害額を補償してもらえます。ただし、3,000円までの損害は自己負担です。

補償限度額は、デビュープラスカードが100万円、プライムゴールドカードが300万円です。若い方は、カードの利用限度額が100万円以上になることはそうそうありませんから、100万円まで補償されていればショッピング補償は十分です。


以下は、プライムゴールドカードだけに付帯してる保険です。

三井住友VISAプライムゴールドカードだけの保険
海外旅行
傷害保険
傷害死亡・後遺障害の一部の補償を除いて自動付帯です。補償対象期間は旅行開始から3ヶ月間。利用付帯のうち出国後に利用条件を満たした場合は、利用条件を満たした以降3ヶ月間。
本会員・家族会員以外の家族にも海外旅行傷害保険が付帯される家族特約あり。
  • 傷害死亡・後遺障害:自動付帯1,000万円、利用付帯4,000万円(最高5,000万円)
  • 傷害治療費用:300万円(1事故の限度額)
  • 疾病治療費用:300万円(1疾病の限度額)
  • 賠償責任:5,000万円(1事故の限度額)
  • 携行品損害:50万円(1旅行中かつ1年間の限度額、1事故3,000円の自己負担)
  • 救援者費用:500万円(1年間の限度額)
国内旅行
傷害保険
公共交通乗用具搭乗中の事故、または宿泊施設に宿泊中の火災・破裂・爆発および宿泊を伴う募集型企画旅行参加中の事故について補償されます。傷害死亡・後遺障害の一部を除き自動付帯です。
  • 傷害死亡・後遺障害:自動付帯1,000万円、利用付帯4,000万円(最高5,000万円)
  • 入院保険金日額:5,000円
  • 通院保険金日額:2,000円
  • 手術保険金:最高20万円

海外旅行傷害保険は、プライムゴールドカードの会員であるだけで適用される自動付帯です。

一般的なクレジットカードだと、旅行代金などを事前にクレジットカードで決済しないと海外旅行傷害保険が適用されないことが多いです。そのため、海外旅行傷害保険が自動付帯のプライムゴールドカードは、海外旅行に出かけることが多い方にとってはとても魅力的なクレジットカードと言えます。

補償限度額は、傷害・疾病治療費用が300万円、賠償責任が5,000万円、携行品損害が50万円、救援者費用が500万円と、まずまず充実しています。

ただ、傷害死亡・後遺障害は、自動付帯だと1,000万円までの補償です。5,000万円まで補償額を上げたい場合には、旅費などを事前にカード決済する必要があります。

国内旅行傷害保険も自動付帯で、入院日額5千円、通院日額2,000円が補償されます。手術保険金は最高20万円、傷害死亡・後遺障害は最高5,000万円の補償です。ただし、傷害死亡・後遺障害は事前に旅費などをカード決済した場合の最高補償額です。

優待特典の比較

デビュープラスカードには、上記以外に特筆すべき優待特典はありません。

一方のプライムゴールドカードには、以下の優待特典も付いています。

三井住友VISAプライムゴールドカードだけの優待特典
空港ラウンジ
サービス
全国の空港でラウンジサービスを無料で利用できます。
HDLT発行
サービス
ハーツレンタカーでは、海外でレンタカーを借りる際に便利な「運転免許証翻訳フォーム(HDLT)」発行サービスを提供しており、ゴールドカード会員は発行料が無料です。
高級旅館・ホテル宿泊予約
プラン
高級旅館・ホテルを厳選した会員制宿泊予約サービス「relux(リラックス)」が提供する宿泊プランが3,000円割引になります。
ゴールドデスク 専任の担当者がカードやサービスに関する相談に応じてくれるフリーダイヤルが用意されています。
ドクターコール24 医師へ24時間・年中無休で無料電話相談ができます。
ゴールドカード更新特典 ゴールドカード更新時に以下の特典を受けれます。
  • 継続サンクスポイント
    プライムゴールドからゴールドカードへ更新時に、ワールドプレゼントのポイントを500ポイントプレゼント。
  • プレミアムグルメクーポン
    全国主要都市の約80店舗の一流レストランで2名以上の利用で、会員1名分が無料になるクーポンをプレゼント。

空港ラウンジサービスは、多くのゴールドカードについているサービスです、航空機を利用して旅行や出張に出かける方には魅力的なサービスですね。

また、旅行好きの方には、高級旅館やホテルの宿泊予約が割引になる会員制宿泊予約サービス「relux(リラックス)」を利用できるのもありがたいです。

さらに満30歳以降の最初のカード更新時にゴールドカードにグレードアップすると、ボーナスポイントとプレミアムクーポンのプレゼントもあります。

追加カード

両カードとも、以下のカードを追加可能です。

追加カードの比較
券種 デビュープラス プライムゴールド
家族カード 年会費無料 1人目は年会費無料
2人目以降は1,000円(税別)
ETC専用カード 年会費無料

プライムゴールドカードの家族カードは、1枚目が年会費無料なのが魅力的です。

また、両カードともETC専用カードの年会費は無料なのでマイカーを持っている方にはありがたいですね。

まとめ

10代の方は、プライムゴールドカードを持てないのでデビュープラスカードを申込むしかありません。また、26歳以上の方はデビュープラスカードに申込めないのでプライムゴールドカードに申込みましょう。

20歳から25歳の方は、どちらのカードにも申込み可能です。

海外旅行に出かけることが少ない方、まだクレジットカードを1枚も持っていないからとりあえず作っておきたい方は、デビュープラスカードに申込んだ方が無難です。また、26歳以上の最初のカード更新時にプライムゴールドカードに自動更新されますから、様子見にデビュープラスカードを作るのもありです。


一方、海外旅行に年1回以上は出かけるという方なら、プライムゴールドカードを持っていた方が、空港で保険に加入する手間と費用を節約できるのでおすすめです。