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働く女子の出張のお供にアメックスカード。移動や仕事の疲れから解放してくれるサービスがいっぱい。

アメリカン・エキスプレス・カード(アメックスカード)は、オジサンが持つクレジットカードのイメージが強いかもしれません。

確かにアメックスカードは、ステータスが高いクレジットカードと言われているので、若者よりも、社会人経験が豊富な人、特に男性が持っていることが多いです。

でも、アメックスカードは、旅行に役立つ特典が豊富なので、旅好きの女性にこそ持って欲しいクレジットカードです。特に30歳以上で、仕事で出張に出かけることが多い女性だと、移動や宿泊の際に使える特典が満載なので、活用する機会が多いです。

出張中は、肉体的にも精神的にも疲れやすいですから、アメックスカードの特典を有効利用したいですね。

移動中に便利なアメックスカードの特典

アメックスカードには、航空機の利用の際に使える特典が用意されているので、航空機で出張に出かける時には忘れずに利用しましょう。

空港ラウンジサービス

国内の主要空港のラウンジを無料で利用できます。同伴者も1名まで無料なので、後輩と一緒に出張に出かける際にも、空港ラウンジで、待ち時間を過ごせます。

手荷物無料宅配サービス

海外出張の場合は、荷物が多くなるので、持ち運びが大変です。

アメックスカードには、海外旅行の際、スーツケース1個まで無料で配達してもらえる手荷物無料宅配サービスが付帯しています。通常は、帰宅時に空港から自宅までの配達ですが、一部のアメックスカードでは、出発時にも自宅から空港まで配達してもらえます。

空港パーキング

空港周辺のアクセス良好な場所で、旅行中に車を安全かつ低価格で預かってもらえます。空港まで、マイカーで行く方は利用したいですね。


他にも、カードによっては、大型手荷物宅配優待特典、空港クロークサービス、海外の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスへの無料登録といった特典などが用意されています。

どのアメックスカードがおすすめ?

アメックスカードには、多くの種類があります。

働く女性が出張に持っておきたいアメックスカードとしては、以下の券種をおすすめします。


  1. ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード
  2. スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード
  3. ANAアメリカン・エキスプレス・カード
  4. デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カード
  5. アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード

以下で、それぞれのアメックスカードの特徴を紹介します。

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード(ヒルトンアメックスカード)は、世界中に500以上の高級ホテルを展開するヒルトンとアメックスが提携したクレジットカードです。

職場から出る宿泊代と日当では、ヒルトンの宿泊料金を全額支払うのは難しいでしょう。でも、プライベートでヒルトンに泊まると、宿泊料金全額が自己負担となりますが、出張であれば、一部の負担で済みます。

国内だと、東京に特に多くのホテルがあります。ヒルトン東京、コンラッド東京、ヒルトン東京ベイ、ヒルトン東京お台場。東京出張が多い方だと、ヒルトンアメックスカードを持っていると、各種優待を受けられるので、お得に宿泊が可能です。また、大阪にも、ヒルトン大阪やコンラッド大阪があるので、大阪出張が多い方も、ヒルトンアメックスカードを持っていると恩恵を受けられます。

国内のヒルトンが25%割引で宿泊できる

ヒルトンアメックスカードの会員は、国内のヒルトンの宿泊が25%割引になるヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)の年会費が優遇されます。通常は、25,000円必要ですが、ヒルトンアメックスカードの会員は初年度は10,000円の負担で済みます。しかも、2年目以降も、有効期限までに更新手続をすれば、翌年も年会費が10,000円です。

HPCJに登録すると、年会費支払い後に5,000円の割引券が2枚もらえます。したがって、10,000円の年会費は実質的に無料です。

1泊30,000円の場合、HPCJの会員だと22,500円で宿泊できます。職場から出る宿泊代が7,000円、日当が2,000円だとすると、自己負担額は13,500円ですね。さすがに毎回の出張で、1万円以上の自己負担額が発生するのは痛いですが、仲の良い同僚とツインルームを予約すれば、自己負担額を3,000円から5,000円程度まで下げることができます。

カード会員はゴールドステータスが提供される

ヒルトンアメックスカードの会員には、さらにヒルトン・オナーズ・ゴールドステータスが提供されます。

ゴールドステータスの主な特典は以下の通りです。


  • 80%のエリートステータス・ボーナス
  • お部屋のアップグレード
  • すべてのホテルでの朝食無料サービス
  • マイルストーンボーナス

ヒルトンに宿泊すると、ポイントが貯まりますが、そのポイントが80%上乗せされます。ヒルトンアメックスカードは、通常のカード利用で100円につき2ポイント付与、ヒルトンでの利用は100円につき3ポイント付与となっています。貯まったポイントは、ヒルトン・ポートフォリオ内の対象ホテルの予約に充当できますし、宿泊料金の精算にポイントとクレジットカードの併用も可能です。

また、ゴールドステータスは、空室状況によって客室のアップグレードが可能です。すべてのホテルで朝食を無料で食べられるサービスもあり、これだけでも、数千円の価値があります。さらに宿泊するほど、ボーナスポイントが貯まるマイルストーンボーナスもありますから、ヒルトンアメックスカードの会員は、そうでない人よりも数倍お得にヒルトンに泊まることができます。

カードの継続で無料宿泊特典をプレゼント

ヒルトンアメックスカードの年会費は、16,500円です。

一般的なゴールドカード以上の年会費なので、敬遠したくなりますが、付帯保険はゴールドカードと同程度の補償となっていますし、優待特典も充実していることを考えると、他社のゴールドカード以上のスペックと言えます。

ヒルトンアメックスカードは、年会費が無料や割引になることはありませんが、金、土、日に利用できるウィークエンド無料宿泊特典1泊分がカード継続時にプレゼントされます。

ただし、誰でもウィークエンド無料宿泊特典がもらえるわけではありません。年間150万円以上のカード利用という条件を満たした場合にプレゼントされます。

少々、条件が厳しく思えますが、出張が多い方だと、ホテル代だけでなく航空券や新幹線代など、全ての旅費の支払いにヒルトンアメックスカードを使うようにすれば、クリアできないハードルではありません。

ウィークエンド無料宿泊特典は、週末に出張がある場合に利用するのも良いですし、プライベートの旅行で使うのも良いでしょう。


ビジネスホテルだと、出張中に疲れやすいという方は、ヒルトンアメックスカードの会員になって、お得にヒルトンに宿泊してはいかがでしょうか。


なお、ヒルトンアメックスカードの上位カードにヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードがあります。出張を目的に持つなら、ヒルトンアメックスカードで十分ですが、ヒルトンアメックスプレミアムカードが気になる方は、両カードのスペックを確認してから申し込みを検討してください。

スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード

ヒルトンアメックスカードと同じく、高級ホテルでの優待特典が付いているアメックスカードには、スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックスカード)があります。

特典が用意されているのは、シェラトンやザ・リッツ・カールトンなどのMarriott Bonvoy(マリオット・ボンヴォイ)参加ホテルです。世界中に6,700軒以上、国内にも、東京、愛知、大阪、京都など、出張で訪れる機会が多い都府県を中心に全国各地にホテルがあります。

東京や大阪だけでなく、国内の様々な地域に出張することが多い方、海外に出張することが多い方だと、SPGアメックスカードの優待特典を有効に利用できます。

Marriott Bonvoyゴールドエリート会員資格を提供

SPGアメックスカードの会員になると、Marriott Bonvoyゴールドエリートの会員資格が提供されます。

このゴールドエリートは、通常、年間25泊以上の宿泊を達成しないと提供されません。1泊3万円とした場合、ゴールドエリートになるには年間75万円必要になる計算です。それが、年会費34,100円で手に入るのですから、コスパが非常に高いです。

そして、ゴールドエリート会員には、以下の特典が用意されています。


  • Marriott Bonvoyロイヤルティプログラム参加ホテルでの利用で、1米ドルにつき12.5ポイント還元
  • レストラン&バーで15%割引
  • チェックアウト時間の延長
  • チェックイン時の状況により客室のアップグレード可
  • プレミアムWi-Fi利用可能
  • 250~500ポイントのゴールドウェルカムギフトポイントを進呈

ポイント還元は、Marriott Bonvoy参加ホテルでの宿泊で、1米ドルにつき12.5ポイント付与ですが、SPGアメックスカードの会員は、Marriott Bonvoy参加ホテルでのカード利用で100円につき6ポイントが貯まります。したがって、1米ドル=100円とした場合、100円のカード利用に対して18.5ポイントものポイントが貯まります。

獲得したポイントは、無料宿泊と交換できる他、宿泊代金の一部に充当することもできます。

また、ポイントは航空会社のマイルにも移行できます。交換レートは、ANAやJALだと、3ポイント=1マイルですから、Marriott Bonvoy参加ホテルでのカード利用100円に対して6マイル以上獲得できる計算です。しかも、60,000ポイントをまとめてマイルに交換すると15,000ポイントが自動的にプレゼントされます。

航空機で出張に出かけることが多い方だと、ポイントをマイルに移行して旅費を節約するのもありですね。なお、Marriott Bonvoy参加ホテル以外でのカード利用では、100円につき3ポイント還元です。

ホテルでは、プレミアムWi-Fiを利用できますから、効率的に仕事をできますし、リモートでの打ち合わせにも便利ですね。

カードの継続で無料宿泊1泊分をプレゼント

SPGアメックスカードは、毎年継続するたびに50,000ポイントまでの無料宿泊特典が1泊分(2名まで)プレゼントされます。これだけでも、SPGアメックスカードの年会費34,100円と同程度の価値がありますから、年会費の負担はないに等しいです。

SPGアメックスカードの無料宿泊特典は、スタンダードルームに空室がある限り、例え祝日であっても利用できる点が魅力的です。

荷物が多くても安心

海外出張の際、荷物が多い場合には、持ち運びが大変です。特に大きな荷物になると女性一人で運ぶのは困難です。

こんな時には、SPGアメックスカードに付帯している大型手荷物宅配優待特典を利用しましょう。成田国際空港と中部国際空港では、1,000円割引で大型手荷物を預かってもらえます。

また、成田国際空港、関西国際空港、中部国際空港では、無料ポーターサービスも利用でき、出発時と帰国時に専任スタッフに荷物を運んでもらえます。

他にも、HIS アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスクにて、日本発着の国際航空券または海外パッケージ・ツアーを購入した場合には、成田国際空港、関西国際空港、中部国際空港でエアポート送迎サービスが利用できます。

ホテル次第では自己負担なしでの宿泊も可能

Marriott Bonvoy参加ホテルは、東京だと1泊料金が3万円以上するホテルが多いですが、その他の地域では、15,000円前後でも宿泊可能です。

連泊の場合は、最後の1泊だけMarriott Bonvoy参加ホテルに宿泊し、その他の日はビジネスホテルに泊まることで、宿泊料金を抑えられます。ビジネスホテルを上手に利用すれば、職場から支給される宿泊代と日当を浮かすことができ、Marriott Bonvoy参加ホテルに自己負担なしで宿泊することも可能です。

カードの継続でもらえる無料宿泊特典を出張で利用するのもありですね。

ANAアメリカン・エキスプレス・カード

出張は、もっぱら全日空(ANA)を利用するという方には、ANAアメリカン・エキスプレス・カード(ANAアメックスカード)がおすすめです。

特に国内出張の場合、全日空の搭乗やホテルの宿泊でマイルが貯まるので、節約系女子にとっては、出張のたびにマイルをガンガン貯めることができる嬉しい1枚となっています。

フライトだけでなく提携ホテルでもマイルが貯まる

ANAマイルを貯めている方は、すでにANAマイレージクラブに加入しているので、マイルが貯まる仕組みをよくご存じだと思います。これからANAマイルを貯めようと思っている方は、ANAアメックスカードの会員になることで、今後、ANAマイルを貯めていくことができます。

ANAマイルを貯める主な手段は、ANAグループ便への搭乗です。マイルの積算は搭乗区間によって異なっています。

ANAアメックスカードを持っている場合、この区間マイルに10%のボーナスマイルが上乗せされるので、より効率的にマイルを獲得できます。しかも、入会時と毎年のカード継続時に1,000マイルがプレゼントされます。

ANAマイルは、5,000マイルから特典航空券に交換できますから、入会とカード継続時の1,000マイル獲得は、とても魅力的です。

さらに出張時に宿泊するホテルでも、マイルを獲得できます。ANAのホテルはもちろん、ANAが提携している多数のホテルグループでもマイルが貯まります。以下に一例を挙げておきます。


  • インターコンチネンタル ホテルズ
  • ニューオータニホテルズ
  • ハイアット ホテルズ アンド リゾーツ
  • プリンスホテルズ&リゾーツ
  • Marriott Bonvoy
  • リーガロイヤルホテルグループ

上記のホテルでは、ANAアメックスカードかANAマイレージクラブカードの提示でマイルが貯まります。

また、ANAアメックスカードの支払いで、200円ごとに1マイル貯まるホテルもあります。以下はその一例です。


  • ザ・テラスホテルズ
  • シギラリゾート
  • かりゆしホテルズ
  • オークラ ホテルズ&リゾーツ
  • 東急ホテルズ

ANAのツアーに参加した場合もマイルが貯まりますから、出張の際は、ツアーを利用した方が旅費が安くなるかどうかもチェックしましょう。

例えば、東京から大阪に出張する際、職場から宿泊代、日当、新幹線代が定額で支給されるとします。もしも、ANAグループ便の搭乗とANAのホテルの宿泊の方が、新幹線で大阪に出張するよりも安くなりそうなら、ANAグループ便に乗って大阪に向かった方がお得です。しかも、フライトと宿泊でマイルも貯まりますから、ダブルでお得です。移動時間も、航空機の方が短縮できますから、体も疲れにくいです。

次の出張では、貯まったマイルを特典航空券と交換すれば、新幹線代がまるまる浮きますね。

ポイントも貯まる

ANAアメックスカードは、ANA以外でのカード利用の場合、100円につき1ポイント貯まります。

貯まったポイントは、1,000ポイント単位で、1ポイント=1マイルに移行できます。ただし、ポイントをマイルに移行する場合、年間参加費が6,600円必要になります。

ANAアメックスカードの年会費が7,700円ですから、年間参加費と合計すると毎年14,300円を負担しなければなりません。

普段の買い物にクレジットカードを使わない方は、年間参加費を支払ってポイントをマイルに移行するメリットはないでしょう。日ごろから、カード払いでポイントを貯めてマイルに移行したい方だけ、年間参加費を支払ってください。

なお、貯まったポイントは、3,000ポイント単位で、1ポイント=0.3円でカード代金の支払いに使えます。年間参加費を支払っている場合は、旅行関係の支払いに適用されるレートが、以下のようにアップします。


  • 航空会社:1ポイント=1.0円
  • ホテル・旅館:1ポイント=0.8円

ポイントをマイルに移行するかどうかは、3,000ポイント貯まった時に考えれば良いでしょう。

なお、ANAアメックスカードは、入会後3ヶ月以内のカード利用額に応じてボーナスポイントがもらえます。


  • 10万円以上なら6,000ポイント
  • 25万円以上なら7,000ポイント
  • 50万円以上なら25,000ポイント

3ヶ月以内に50万円のカード利用をクリアできれば、ボーナスポイントが 34,000ポイント獲得できます。通常ポイントと合計すれば39,000ポイントになります。

これから3ヶ月の間に出張や旅行の予定が入っている場合や何か大きな買い物を予定している場合は、ANAアメックスカードに入会してボーナスポイントを貯めるのもありですね。

出張のたびにお金が貯まるかも

ANAアメックスカードを上手に使いこなせば、国内出張のたびにお金が貯まっていきます。

ただし、新幹線のビジネス切符が支給される職場の場合は、ANAアメックスカードを持っていても、宿泊代以外は旅費を節約できません。交通費が実費で支給される職場の場合も、旅費の節約は厳しいです。これらの場合には、フライトでマイルを貯めたり、ANAアメックスカードの支払いでポイントやマイルを貯めるだけですね。

宿泊代も交通費も定額の支給と決まっている職場であれば、移動はANAグループ便に搭乗、宿泊はANAのホテルか提携ホテルを利用することで、旅費を節約しながらマイルを獲得できます。

これらの条件に当てはまる節約系女子は、ANAアメックスカードを持つことをおすすめします。


なお、ANAアメックスカードの上位カードにANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードがあります。両カードの違いを知りたい方は、以下のページをご覧になってください。

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カード

海外出張が多い方には、デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カード(デルタアメックスカード)がおすすめです。

デルタアメックスカードは、デルタ航空での優待特典が用意されており、長時間のフライトでも快適に過ごせます。マイルも貯まるので、出張旅費の節約にも役立ちます。

シルバーメダリオンを提供

デルタアメックスカードの会員になると、入会特典として、デルタ航空のシルバーメダリオンの会員資格が提供されます。

シルバーメダリオンになると、デルタ航空の一部の国際線でデルタ・コンフォート プラスが利用できます。デルタ・コンフォート プラスは、エコノミークラスに比べて足元が広くなっていますし、リクライニング角度も大きな座席でゆったりとしています。長時間のフライトでは、窮屈なエコノミークラスでは体が凝り固まってしまいますが、デルタ・コンフォート プラスなら、長時間のフライトでも快適に過ごせます。

なお、デルタ・コンフォート プラスは、出発の24時間前に空席がある場合にアップグレード可能です。

また、チェックインの際は、利用座席のクラスに関わらず、専用のビジネスクラス、またはファーストクラス用のチェックインエリアを利用できますから、飛行機に乗る前の手間も省けます。

スカイマイルは航空券の購入に利用できる

デルタアメックスカードは、100円のカード利用ごとにデルタ航空のスカイマイルが1マイル貯まります。デルタ航空での支払いは2倍還元、海外では1.3倍還元です。

スカイマイルは、特典航空券と交換できますが、5,000マイルを50米ドルとしてデルタ航空の航空券の購入にも利用できます。海外出張の際、デルタ航空の航空券をデルタアメックスカードで購入してマイルを貯め、そのマイルをまたデルタ航空の航空券の購入に使えますから、旅費の節約が可能です。

また、スカイマイルは、スカイマーク日本国内線への交換やスカイマイルJTB国内パッケージツアー旅行券との交換にも使えます。海外だけでなく、国内出張も多い方だと、スカイマイルの使い道がさらに多くなりますね。


デルタアメックスカードは、年会費が13,200円です。

空港では、大型手荷物宅配優待特典や無料ポーターサービス、空港クロークサービスも利用できるので、海外出張が多い方だと、カードのサービスを有効に利用できるはずです。


また、デルタアメックスカードの上位カードとして、デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードもあります。両カードの違いについては以下のページを参考にしてください。

アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード

※アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カードは、2021年9月30日で新規申込受付が終了です。早めにお申し込みください。

国内出張も海外出張も、その時によって利用する航空会社が違うという方は、アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード(スカイトラベラーカード)を持つのが便利です。

スカイトラベラーカードは、カード利用で貯めたポイントを複数の航空会社のマイルに移行できるのが特徴です。だから、ANAのマイルもデルタ航空のスカイマイルも両方貯めている方だと、スカイトラベラーカードで貯めたポイントをどちらでも好きなマイルに移行して特典航空券と交換できます。

ANAに搭乗して獲得したポイントをスカイマイルに移行することだって可能です。

航空会社ではポイント3倍還元

スカイトラベラーカードは、通常は100円のカード利用に対して1ポイントが付与されます。

ところが、対象航空会社での航空券購入だと、100円につき3ポイント還元と3倍もポイント還元率がアップします。主な対象航空会社は以下の通りです。


  • 全日空(ANA)
  • 日本航空(JAL)
  • Peach
  • エールフランス航空
  • エミレーツ航空
  • キャセイパシフィック航空
  • 大韓航空
  • チャイナエアライン
  • デルタ航空
  • ブリティッシュ・エアウェイズ
  • ルフトハンザ ドイツ航空

対象航空会社は27社あるので、上記の他、多くの航空会社でのカード利用で3倍ボーナスポイントが貯まります。また、日本旅行とアップルワールドも、3倍ボーナスポイントの対象旅行代理店です。

なお、3倍ボーナスポイントの獲得は、年間60,000ポイント(200万円)までです。

交換レートは1ポイント=1マイル

スカイトラベラーカードで貯めたポイントは、1ポイントを1マイルのレートで移行できます。

他社のクレジットカードだと、2ポイント=1マイルの交換レートの場合が多いので、スカイトラベラーカードは、マイルへの交換レートが他社より2倍優遇されています。

しかも、対象航空会社では100円につき3ポイントが貯まりますから、100円のカード利用で3マイルを獲得できる計算です。200円で1ポイントが貯まるクレジットカードで、交換レートが2ポイント=1マイルの場合、3マイルと交換するには1,200円のカード利用が必要になりますから、カード利用額に対する交換レートは12倍も優れていることになります。

さらにポイント有効期限が無期限なので、特典航空券の交換に必要なマイル数に移行できるだけのポイントを貯めてから、マイルに移行することもできます。

なお、マイルへの移行単位は、1,000ポイントです。ANAマイルへの移行には別途5,500円の参加登録費が必要になります。


ポイントは、他にカード代金の支払いにも充当できます。交換レートは以下の通りです。


  • 航空会社:1ポイント=1.0円
  • ホテル・旅館:1ポイント=0.8円
  • 旅行関連以外:1ポイント=0.3円

マイルに移行する予定がない場合には、カード代金の支払いにポイントを使うのがおすすめです。航空機での出張があった月には、1ポイントを1円で支払いに使って出張旅費を節約することも可能ですね。

いろんな場所に出張に行くならスカイトラベラーカードを持とう

出張に行く機会が多く、しかも、その時で出張先が異なるという方は、スカイトラベラーカードを持つのがおすすめです。

年会費は、11,000円なので一般的なゴールドカードと同じです。優待特典や付帯保険はゴールドカードと同等ですから、他のゴールドカードを作るなら、スカイトラベラーカードの方がお得です。

ポイントをJALマイルに移行できない点で、やや不便ですが、JALの航空券の購入で100円につき3ポイントの獲得は魅力的です。カード代金の支払いにポイントを使えば、キャッシュバック率が3%になりますから、JALでのカード利用が不利になることはありません。


スカイトラベラーカードの上位カードにアメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・プレミア・カードがあります。両カードの違いを知りたい方は、以下のページをご覧になってください。


また、ANAアメックスカードやデルタアメックスカードを持つべきか、スカイトラベラーカードを持つべきか、迷っている方は、それぞれのカードとスカイトラベラーカードの特徴を比較してから、どのカードに申し込むかを決めると良いでしょう。

アメックスのビジネスカードもある

会社経営者や個人事業主の方は、アメックスのビジネスカードを作っておきましょう。

出張旅費は、全てビジネスカードで支払えば、経理処理が楽になります。また、ビジネスカードでも、支払いでポイントが貯まりますから、経費の削減にも役立ちます。

アメックスのビジネスカードには、以下の3種類があります。


まだ、ビジネスカードを持っていない方は、アメックスビジネスカードかアメックスビジネスゴールドカードに申し込むと良いでしょう。

今日からアメックス女子になろう

出張は、肉体的に疲労が溜まりやすく、帰宅後、なかなか疲労が回復しないこともあります。

男性でも出張は疲れるのですから、女性だと、なおさら疲れやすいです。

アメックスカードは、昔から旅行関連のサービスが充実していますから、男性よりも、むしろ、出張によく出かける働く女子が持った方が優待特典を有効利用できます。

新幹線での出張が多い方でも、年会費1,100円を負担して、JR東海エクスプレス予約サービスを利用すれば、簡単に座席予約ができますし、各種優待特典も利用できます。それぞれのアメックスカードに付帯しているポイントも貯まります。

また、アメックスカードが使えるお店は、国内に多くあるので、日常的な買い物でもアメックスカードは活躍します。

アメックスカードを作って、今日からあなたもアメックス女子になりましょう。

アメリカン・エキスプレス・カード